機械設計は
世の中に無いものを
考える最前線
鍋木 正さん
入社6年目
設計部 部長
衝撃を受けた記憶から
入社への道が
 20代の頃、当時勤めていた会社に通う際にいつもTOWAの前を通っていました。大きなトレーラーが会社を出入りしているのを見て衝撃を受けたのを今でも覚えています。このことがきっかけで、機械設計の募集はしていませんでしたが、私から電話を掛けて採用希望のお話しをしたんです。すると「お話しお聞きしますよ」と言って頂けたので、すぐに面接に行きました。そうしたら今の上司がうちに欲しいと言ってくださったことが縁で今もTOWAにいます(笑)
いかに妥協点を
引き上げていくかが勝負
 機械設計は世の中に無いものを考える最前線の場です。良いものを作るには柔軟に新しいものを考えなければいけません。お客様が設計した図面を見た時にすぐに「これいいね!」とはならなくてはいけない。大事なのはお客様に見ていただく1回目の構成を早く仕上げて、しっかりと見ていただく。その後、より良いものになるようにお客様と一緒になって作り上げていくことが大切です。
学生の皆さんへメッセージ
将来を見据えて
最短距離を行く
 自分の個人的な経験と苦い想いが入っていますが、もっと大学時代に真剣に将来のことを考えておけばよかったなと思っています。僕は回り道して今の姿がありますが、若いころからしっかり将来像を考えておけば最短距離を走ってここに来れたかなと思います。だから、これから応募される方には自身の将来像を考えてほしいですね。
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